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今日は久々にやらないゲームを売ってきた。
何というかタイミング悪過ぎて泣いた。
休み入る前だったらグレイセスF5000円、キャサリン4200円だったのに
グレイセスF4000円、キャサリン3600円で絶望した。
このまま持ってても値下がるだけだし売りましたけどね…。
売上に繋がればと前向きに考える私は社畜。
とりあえずこれを元にしてPSPを買うか…。
身内でPSPO2∞やる子はいないのか。
帰ってきてからはご飯食べてコタツで死んだ。
そして今に至る。
とりあえず少しスパ4やったら寝るか…。
みんなトゥーワールド2やろうぜ…。
悟史「 今日のお題は"コーヒーカップ" "マイク" "満月"よ。
う~~んと甘いお話を書いてね。
制限時間は、きっかり50分よ。
はい、すたーと! 」
アタシは21歳、童貞かな。
趣味は、特になし。
しいていえば、オナニーかな。
特技も、特になし、
しいていえば、早打ちマックかな。
そんなアタシでも社会に出て働いている。
アタシ「あーあ、今日も仕事かーめんどくさいなー」
そう呟きながら重たい体を起こし、仕事に行く準備をする。
アタシ「携帯よし!財布よし!時計よし!忘れ物なし!」
アタシ「…あ!やる気を忘れてた☆テヘッ」
準備が出来たアタシはお気に入りの靴を履き、家を出た。
アタシ「…何だこれは。どうなってやがる…」
目の前にあるはずの、見慣れた風景が、そこには無かった。
そうか、これは夢だ。夢に違いない。夢ならば思う存分楽しもうじゃないか。
彼は辺りを確かめるために歩き出した。
アタシ「Oh...」
現実世界では公園である場所に、小さいながらも立派なロケットがあった。
そして、乗った。
そして、飛び立った。
地球は青かった。~fin~
と、終わりたい所だが全く終われないこの状況。
勢いで宇宙に来てしまったが、ここからどうすればいいんだろう。
そして、空気が薄い気がするのは気のせいではないだろう。
アタシは考えた。少ない脳みそをフルスロットルで回し考えた。
アタシ「そうだ、火星へ行こう」
思い立ったが吉日、さっそく火星へ向かった。
道中、色々な苦難に苛まれたが何とか火星にたどり着いた。
想像していたと違う火星に、彼は驚きを隠せない。
立ち並ぶ高層ビル。空を飛ぶ車。
火星は思っていたより存外発展していた。
そして一番驚いたことは、火星人はタコの容姿をしてない事だ。
タコどころか、そこらの地球人より整った顔をしている気がする。
火星人A「何あの地球人、超ダサくね?」
火星人B「まじ超うけるんですけど。顔面崩壊してね?」
火星人A「崩壊しすぎだって。ガムテでグルグル巻きにしてぶん殴りたい」
性格はあまり良くないようだ。
周りの視線が痛いが、アタシは気にせず歩いた。
これは夢だ、火星人に何を言われようが…死にたい。
???「そこの地球人、助けて!!」
黒髪が素敵な火星人がアタシにしがみ付いた。
スキンヘッド火星人「そこの地球人、そいつを渡せ」
???「助けて。捕まったらまた犯される」
何だ、黒髪の癖に中古か。中古には興味ないな。
アタシ「中古なんていらない。勝手に連れて行け。」
アタシはそう言い、黒髪の火星人を紳士的に引き渡した。
???「屑!ゴミ!死んでしまえ!」
スキンヘッドに連れられて行く黒髪の火星人。
その目は、涙を浮かべていた。
…中古には興味ないんだがな、泣かれたら後味が悪い。
アタシは助走をつけ勢いよく走りだした。
そしてスキンヘッドな火星人に華麗なるドロップキックを繰り広げた。
ドカッ
バキッ
スイーツ
???「助けてくれてありがとう!貴方にお礼がしたい!」
アタシ「御礼なんていらない、気にするな」
そう言って立ち去る。
しかし、ついてくる黒髪火星人。
???「いいえ、お礼をしないと気が済まない。所で貴方の名前は?」
アタシ「Stefanoだ」
???「Stefano、とてもカッコよかったよ。ちなみに僕の名前は”マイク”」
ずっとこんな黒髪が素敵なガチムチについて来られてもこっちが困る。
アタシ「じゃぁ、コーヒー1杯ご馳走してくれ」
マイク「よし、判った。じゃぁ僕の家に招待するよ」
どうしてこうなった…。
マイクの家へ向かってる最中、事情を聞くとマイクはスキンヘッドの彼氏に嫌気をさして逃げていたらしい。
そして、先ほどに至ったという訳だ。
マイク「さぁついたよ。ここが僕の家だ」
アタシ「火星なのに、普通の家だな…。」
マイク「HAHAHA。地球と差なんてあまりないよ」
マイク「すぐコーヒーを入れるから、そこに座ってくつろいでくれ」
ふかふかのソファーに座りコーヒーを待った。
マイク「お待たせ。最高のコーヒーを用意したよ」
目の前に置かれる”コーヒーカップ”から立ち上る湯気。
そしてとても香ばしい香りが鼻腔を刺激した。
ワタシは一口飲んだ。
何だこの不快味は。酸味が強すぎる。何よりコーヒーの味がしない。
アタシ「なんだこれは!!こんなの…」
……
…
マイク「やっと起きたか」
全身が動かない、金縛りか。
否、これはどう見ても亀甲縛り。
マイク「君に出したコーヒーに睡眠薬を入れさせてもらった」
アタシ「何のつもりだ」
マイク「地球人は珍しいからね。色々調べさせてもらうよ」
マイク「本当の事を言うとスキンヘッドとはグルなんだ。政府からの指令で君を調べてほしいと言われた。」
マイク「もっとも僕はそんな指令どうでもいいのだけどね。僕は快感だけ得ればいいのさ」
マイクはおもむろにズボンを脱ぎ始めた。
マイク「初めてなのかい?ほら、リラックスして。力を抜いて。」