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刺激的な事がしたいと望んでいた。
何か無いのか、私は只管考えた。
昔やっていた様々な事を思い出す。
上半身裸で三点倒立をやってみたり、フレンチトーストに色々な物かけてみたり。
さぁてそんな感じでやっちゃいましたプリン祭り。
バイト中何か日記のネタになる事はないかと考えた。
そして見つけた3個入り105円のプリン。
帰りに２つ買って帰った。
そして様々な人にプリンに何をかけるかを聞く。
答えてくれた方々ありがとうございました。
食べ物に調味料は前のフレンチトーストの件があったので抵抗は無い。
http://wahoo01.blog.shinobi.jp/Entry/37/
さて今回のエントリーを紹介しよう。
①ゴマドレッシング
提案者はひなた。
彼からは「ドレッシング」と言われたので
濃厚な金ゴマとこれまた濃厚なプリンとの合わせはベストマッチと思いチョイス。
②醤油
T君、ちゃー助、ドスラン子等々たくさんの方から提案された。
とりあえずみんなのなかでプリン+醤油は王道らしい。
③一味唐辛子
ぴすから「七味唐辛子」と提案があった。
しかし家にあった七味が賞味期限が2007年と凄まじい化石になってたので断念。
代わりに一味唐辛子をチョイス。
ちなみに我が家には常時3本あります。
④マヨネーズ
たけし、NoreRiからの提案。
卵を原料にしたマヨネーズとプリン。
禁断の兄妹愛は如何に。
⑤もずく酢
お茶から「酢」と提案。
冷蔵庫を開けたらもずく酢が目に入った。
気づいた頃にはプリンともずくがイチャついてました。
６つ目のプリンはそのまま。
こんな感じで選手が揃った所でいざ挑戦。
ちなみにプリン祭りの前に普通に夕ご飯を食べてお腹いっぱいでした。
まずはゴマドレッシング。
なんていうか、ゴマドレッシングの味しかしない。
時々甘さが来て絶妙に不味い。
カラメル部分に届くと甘さと酸味がマッチしてやっぱり美味しくない。
でもこれは食べれないこともない。
次に醤油。
プリンに醤油は鉄板なので期待しつつ食す。
ウニの味がするとか聞いたことあるが、ウニの味を知らない僕はワクワク。
…これがウニなんですか。世の中の人々はこれを美味しいと言ってるのですか。
正直無いですね。馬鹿じゃないですかね、不味いです。
結論から言うとこれが一番不味い。
二度とウニは食べません。
お次は一味。
スプーン一杯の七味の件で唐辛子の辛さには慣れてるはずだ。
醤油のこともありお口直しの気分で食す。
辛い、辛い…辛い。
なんていうか甘いのに辛い。
喫茶マウンテ○のマンゴースペシャルのノリな感じ。
辛さの中に甘さ。
お口の中がツンデレや。
流石に辛すぎて１Fまで走ってお茶を飲みに行った。
ここら辺から何故こんな事を始めたのか疑問に思い始める。
刺激的な日々とは何なのかと考える。
楽しければ何でもいいじゃない。 Stefano
ラス前のマヨネーズ。
両方とも卵製品だし相性もいいでしょう。
実際食べてみて一番食べれる味だった。
まぁそれでも美味しくないんですけどね。
一番無難な調味料だった。
ラストはもずく酢。
もずく酢は大好きなので絶対美味しいに違いない。
だってもずく酢だぜ？美味しくないわけないじゃない。
もずくを食べると元気になるってもずくの師匠も言ってたし。
ここまでで満腹度が限界に近い。
だが残したら目が見えなくなるので頑張る。
プリンってこんなにも生臭かったっけか…。
酸っぱいし、甘いし、もずくだし…。
もう勢いで食べました。
感想とかそんなのは判らない。
ただ判ったのはもずくを食べても元気にならないって事だけ。
全部食べ終わった後に何もかかってない至福のプリン。
この為に僕は頑張ってきたんだ。
もう涙を流しながら食べる。
…このプリン素で不味い。
そんな感じで終わったプリン祭り。
前回の山葵やガラムマサラがいない分全然食べやすかった。
この事で判ったのは
プリンは意外と胃に来る。
プリンは美味しくない。
もずくの師匠は嘘つき。
久々に昔のノリに戻って疲れました。
でもとても楽しかったです。
土日何もしてなかったけどこれだけで満足です。
歳とりたくないな…。
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